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旬の食材 美容健康 ダイエット 筍 ~ たけのこ ~ 2013春の味覚 [季節・行事]

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春の味覚を代表する食材

  「筍 ~ たけのこ ~」

みなさん今年はもう食されましたか?

筍は成長が早く、10日(旬内)で竹になるといわれるところから筍という字があてられました。

 旬の季節は、4月~5月です。生の筍は旬の食材で、とくに季節感を大事にする日本料理では、春の味覚として喜ばれます。

たけのこの種類
 ●孟宗竹(もうそうちく)は3月中旬~5月頃まで、淡竹(はちく)、真竹(まだけ)、根曲がり竹(ねまがりだけ)が、   5月~6月頃に出回ります。
 ●旬となる地域は、「たけのこ前線」となって、南の地方から北上していきます。
 ●たけのこの種類は、70種類程ありますが、一般的な食用のたけのこは、孟宗竹(もうそうちく)の若芽の事を言  います。

 筍(たけのこ)の栄養・効能
 ●栄養成分は、タンパク質が豊富で、ビタミンB1、B2、ミネラルを含みます。
 ●食物繊維が豊富なため、便秘や大腸がんなどの予防に効果的です。
 ●うまみ成分はグルタミン酸やチロシン、アスパラギン酸などのアミノ酸によるものです。
 ●えぐみのもとはホモゲンチジン酸や蓚酸(しゅうさん)で、掘り出してから時間がたつごとに増加します。
 ●食べすぎが原因で吹き出物やアレルギーに似た症状を起こすことがありますが、これはコリン、ノイリンという   物質が原因だそうです。

大腸がんの予防や便秘の改善
  豊富な食物繊維は、便秘の予防・改善だけでなく、大腸がんの予防やコレステロールの吸収を抑え、体外に排 出してくれるという効果があります。

高血圧予防
  わずかながらもカリウムが含まれていますので、体内のナトリウムを排出する効果があります。高血圧の予防 になります。

ダイエット食
  食物繊維が多く、便秘の予防や解消、コレステロールの排出にも効果があり、しかも低カロリーで、ダイエット  食として適しています。

疲労回復
  うまみ成分の一つであるアスパラギン酸は、グリーンアスパラガスなどにも含まれる成分で、疲労回復に効果  があります。

亜はだが荒れがちな方
  ビタミンB1、B2、ビタミンC、ビタミンEなどのビタミン類に富み、肌に良いと言われる食物繊維も含んでいるの で、美肌効果があります。

 今の季節にピッタリの、おいしい旬の食材を使って、美容健康・ダイエットに使ってみませんか?


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